
合併汚水処理施設
― あらゆる建築用途に合わせた設計、施工が可能です。
この汚水処理施設はRC構造で、し尿浄化槽の構造基準に基づいた最適な処理方法を選択し、設置場所の形式や条件に合わせて設計、施工いたします。
放流水質は、BOD 60mg/リットル、30mg/リットル、20mg/リットル仕様が標準です。
放流水質は、BOD 60mg/リットル、30mg/リットル、20mg/リットル仕様が標準です。


浸出液処理システム
― 高度な技術と現地調査で、汚染された多様な浸出液に対応。実状に合った最適な方式を総合調査で設計いたします。
年ごとに増加する一般廃棄物、産業廃棄物の最終処分は、社会的に大きな課題となっています。
最終処分場の浸出液は、流量の変動が大きく変化します。
最終処分場の浸出液は、流量の変動が大きく変化します。


農業集落排水処理施設
― 暮らしと農業のために、それぞれの地域にあった施設を提案いたします。
事業振興地域内の農業集落を対象として整備するもので、所管省庁は農林水産省です。
集落(1,000人程度)から排出するし尿、雑排水を処理する施設で、社団法人日本農業集落排水協会型(JARUS型)を使用しています。
集落(1,000人程度)から排出するし尿、雑排水を処理する施設で、社団法人日本農業集落排水協会型(JARUS型)を使用しています。


排水処理施設

― 美しい水に再生することで人と社会の未来に貢献したい。
除去対象物によっていろいろな処理法がありますが、特に生物化学的処理方法は汚水処理プラントでは最も重要な役割を果たしています。
生物によるデリケートな処理法ですから、設置する場所の条件、豊富なデータの分析などがプラント設計のカナメとなります。
生物によるデリケートな処理法ですから、設置する場所の条件、豊富なデータの分析などがプラント設計のカナメとなります。
排水処理の流れ
01 データ収集解析
02 水質処理実験
03 技術会議
04 設計
05 施工
06 維持管理